借用書の書き方

【借用書は絶対不可欠】

金銭問題発生は国内で大小を含め1日30万件と言われています。
ここで、重要となるのは、「借用書」の有無なのです。
借用書がない場合は、金銭の借用があったかどうかが始めの問題となり、相手側が借りていないと主張し、特に証明するものがなければ借金自体の存在がなくなってしまいます。
たとえ親族間・友人間であっても返して欲しいと思ったら必ず借用書を作成しましょう。

※相手との関係上(男女関係等)、借用書を書いてもらわないでお金を貸してしまい後でトラブルになってしまうケースがよくあります。その場合は、まずは相手の情報を整理し早急に専門家に相談することが大切です。

【借用書の書き方】

用紙や書き方に別段特定ものを使用しなければいけないというような決まりはありません。
但し、最低限の必須事項があります。

1. 冒頭に「借用書」と書く。

2. 貸主・借主・連帯保証人の氏名住所を記入・捺印する。なるべく氏名、住所は直筆で記入することをおすすめ致します。

3. 作成日を書く。

4. 元金をいつまでに返すかを記入する。

5. 利息を決める。

6. 印紙を貼り、割印をする。

7. 借主の印鑑証明や運転免許証のコピーを預る。

8. 公正証書作成のための委任状をもらう。

1から4は必ず記入しましょう。
5から8は文房具屋さんなどで取り扱っている「契約書式」の「金銭借用証書」や「公正証書作成委任状つきの金銭消費賃借契約証書」を購入し作成して下さい。

法的効果や文章作成についての質問や詳細は、行政書士や法律事務所のホームページなどで確認して下さい。